15.5月更新 古典に学ぶ
| 安居無き非ざるなり、我に安心無きなり ◇『墨子』親士篇 |
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| 安心して住める場所がないのではない。自分がそこに安住する意志がないのだ。わたしにはまだやるべきことがあるのだ。 | ||||
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| 志のある者は、いまが安定しているからといって、そこに安住することなど考えていない。自らすすんで困難な仕事に挑戦し、自分の意志の赴くところへ突きすすんでいくものだ、と教えている。 | ||||
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