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みなさんこんにちは。暑い日が続いておりますが，皆様はいかがお過ごしでしょうか？さて，今回と10月の更新では、8月19日から23日までインドネシアのバリ島に行ってきましたので、その模様をお伝えします。今回の旅行は全国から税理士や税理士事務所職員、同行のスタッフを合わせると、総勢270名の旅行となりました。
1日目（8月19日）移動・ウェルカムパーティー
人数が多いので、19日出発組の1班と20日出発組の2班に分かれて現地に向かいました。長崎を含む九州会はDグループで関西国際空港から，ガルーダ・インドネシア航空でバリまで7時間弱のフライトでした。
ガルーダ・インドネシア航空は世界的にも例がないと思うのですが、飛行機の中で入国審査が行われます。したがって、現地に到着するとスムーズに空港から出ることができる…はずでした。ところが、バリ島デンパサールにあるングラ・ライ国際空港（とても発音しづらいですが）でわれわれの荷物が出てくるまで1時間強待たされ、いくら入国審査が早くても、一緒なのかなと思いました。
ホテルのあるヌサドゥア地区はセキュリティーがしっかりしていますので安心です。
宿泊はグランド・ハイアットバリでしたが、敷地が広く迷いそうでした。
ホテルのプライベートビーチ
ホテルの宿泊施設です。
夕方（日本との時差は1時間です）から、ホテルでウェルカムパーティが始まりました。東南アジアですので、物凄く暑いイメージを持っていたのでですが、夕方からは涼しく、女性などは1枚羽織ってましたので、日本でいえば10月ぐらいの感じでしょうか。
バリ島の踊り子さんたちが出迎えてくれました。
ファイヤーダンスです。暗くてうまく取れませんでしたが、かなり迫力がありました。
2日目（8月20日）
ゴア・ガジャ遺跡・ライステラス・ウブド・ウルワツ寺院とケチャックダンス
2日目は朝8時から車でゴア・ガジャ遺跡にむかいました。ゴア・ガジャとは象の洞窟という意味だそうです。
インドネシアの宗教ですが、現地のガイドさんの話ではイスラム教・ヒンズー教・仏教・キリスト教の中から必ず選ばないといけないようです。日本のような無宗教というのは許されないそうです。バリではほとんどの方がヒンズー教だそうで、ヒンズー教の寺院が多数あります。ちなみにみなさんが腰に巻いているのは、宗教的な施設ですので、肌の露出はタブーだそうです。短パンなどできた外国人観光客用に現地で準備してあります。さらに、バリでは左手は不浄の手だそうで、左手でものをとったり、握手を求めたりしてはいけないそうです。
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棚田（ライステラス）です。バリ島では三期作だそうです。
ウルワツ寺院からの景色です。今回は見逃しましたが、夕日がすごくきれいだそうです。 寺院に生息するサルです。いたずらが好きらしく、観光客がめがねや帽子をよく盗られるそうです。
ケチャックダンスです。上半身裸の男性が「チャチャ」という声ととに叙事詩「ラーマーヤナ」の物語が演じられます。結構迫力がありますよ。
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